モテたいなら聞き上手になれ

男性諸君、女性に面白い話をしようと研究している人はいませんか。それよりも簡単に異性に好感を持ってもらうことができる方法があります。それは聞くことです。

一般的に、人は自分の話をするのが好きな生き物です。男性女性問わずです。自分の話を承認してくれる相手に好感を持ちます。会話が上手になるためには聞き方のテクニックを上達させることが重要です。ただただ黙って「うん」と言っているだけでは足りません。今回は、もっと能動的な「聴き方」をお伝えしていきます。

1.うなずく

年間何百人とコミュニケーションの研修をしていますが、なかなか頷くことができない人が多い印象です。あまり動かずに、「イエス」の時にしかうなずくことができないようでは、足りません。頷くことは、「同感だ」の合図ではなく、相手の話を聞いていますというサインです。相手の話した内容に同意しなくても、ひとまずうなずくことが相手への思いやりになります。

「わたし、ケーキが好きなの!」「へー」これでは好感は持たれません。誰でも共感してほしいという欲求は持っています。あなたがケーキよりも和菓子が好きでも、思いやりを持ってうなずいてみましょう。

うなずくポイントは、相手の会話の中の「、」と「。」です。なんとなく短い「間」があれば「、」と思って小さくうなずく。相手の話の切れ目、相手がわかってほしいことを伝えたときには「。」と思って、大きくうなずきましょう。うなずくことはお世辞よりも効果があります。大きくゆっくりうなずいてもらうだけで安心し、信頼感や親しみやすさが増します。

※ただただ、変化なくコクン・コクン・コクン・・・とうなずくと、退屈そうに見えてしまい、連続の早いうなずきは逆効果です。

さらに頷き上手になるポイントをお伝えします。会話が上手な人は、自分の話すを押さえて、相手に7割くらいは話をさせてあげます。誰でも、自分の話を聞いてくれた相手には好感を持ちます。

ただ、頷くときには表情も意識してください。シーン別でおさえていきましょう。

2.表情

表情で、相手はどういう風に聞いてくれているか判断しています。シーン別にお伝えします。

喜びのシーン

「仕事がとれた」、「うまくいった」等、喜んだり、楽しい表情しているときには、共感を示す大きなうなずきと、相手と目を合わせて笑顔で答えましょう。

怒りのシーン

「やってられない、こんなこと言われるなんて」とか、起こった表情しているなら、意識的に眉に力を入れて、真剣な強いまなざしをしましょう。

悲しみのシーン

「またクレームもらっちゃった」「今日こんなイヤなことがあって・・・」と言われたら、眉の力を抜いて、相手のつらい気持ちにあわせて寂しそうな表情をしましょう。

励ましのシーン

「私なんか。。。」と落ち込んでいる人には、微笑んで(口を閉じて口角を少し上げて)ゆっくり首を横に振ってあげてください。

うなずきは縦の動作だけではありません。表情を使ってうなずきというボディランゲージをうまく使うことができている人は少ないですから、これができると、話をちゃんと聞いてくれる人になることができ、良い自己アピールになります。最初はオーバーリアクションになりすぎて違和感があるかもしれませんが、やっていくうちに、自然で素敵なうなずきになるはずです。

3.あいづち

ここからはさらに聞き上手になっていきましょう。みなさんも自然にしていることでしょう。「あいづち」うなずくことに追加して相手の話を聞いていることを表現します。ふつうのあいづちは「はい」「へー」「なるほど」「そうなんだ」と相槌をしますが、もっと相手に興味があることを意識してみましょう。

促しあいづち

簡単な質問や、相手が先に聞きたいことを示すような言葉を促します。そうすることで相手が気持ちよく話ができるようになります。「それでどうなったの?」「それから??」と質問のようなあいづちをしてみましょう。

バックトラッキング

相手の会話のポイントを繰り返します。相手の感情「楽しかったんだね」「疲れたよね」「かわいいよね」と共感を表すことで相手は「わかってくれてる!」と思います。

リフレーミング

相手が自己批判をしている、消極的なことになっているときにはポジティブな言葉に言い換えてあげましょう。「私って飽き性だからさ」→「いろんなことに興味を持つなんで素敵だよ」と。誰もが前向きになりたい、楽しくなりたいと思っている反面、自信がない時やかまってほしい時にネガティブな声が出やすいので、そんなときにこそ支えてあげられる言葉がけが必要です。

これらをうまく身に付けることができると、聞き上手になることができます。こっちから面白い話をしなくても、「まえさんといると楽しい!」っていってもらえるようないなりました。もちろん、そのまま使っていいかというとそうではありません。

女性「最近太ったんだよ」→男性「太ったんだね」とバックトラッキングしてはいけません。「全然見えなかった!
美意識が高いから気になるんだね!」とほめてあげたり、基本的にはポジティブに考えてあげましょう。「最近痩せたよ」と言われたら、「たしかにね!前もよかったけどきれいになったよね」と同調しましょう。こうしたポジティブ声掛けによって、相手は〇〇さんといるとポジティブになれると思い込んでくれます。(その時には声のトーンや話し方にも気を付けましょう→こちらの記事でも紹介しています。)

いかがでしたか。モテるということに着目しましたが、仕事でも同じです。コミュニケーションを上手でとることができる人「聞き上手」な人は相手に良い印象を与えます。勝手に「この人はいい人だ」と思ってくれて、お互いの距離が近くなることは間違いないです。ぜひ、今日から実践してみてください!

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