好かれるためには第一印象がすべて

第一印象が大事と考えている人は多いことと思います。合コンでの第一印象、マッチングアプリを通して初めて会う人、新しい職場での顔合わせ、お客様先への営業等々。ただ、自分自身を売り込んだり、自分自身を演出することにネガティブな印象を持っていることもあります。日本では協調性を優先するため、自分を演出するという発想にも至らない場合もあります。

しかし、そうしているときにすでにあなたの第一印象が決まってしまうのです。

第一印象は6秒で決まる

第一印象は6秒で決まるそうです。私が実施している研修で、相手の第一印象はいつ決まりますか、と質問すると、誰に聞いても15分以内です。ほかの記事でも述べましたが、好感度を判断する材料として言葉の内容が占める割合はたった7%。皆さんの考えを伝える言葉では第一印象を決めることができないのです。まずは見た目が重要です。

みなさん表情や服装で好感度が変わり、伝え方で印象が決まります。「じっくり話して僕のことを知ってください」では残念ながら遅いです。

先日、とある病院の経営者の方とお会いしました。その方は、経営コンサルを他社に依頼してました。ただ、そのコンサルタントと半年ほど付き合っているにもかかわらず、「あの人のいうことは信じる気にならない」「顔見るだけでむかつく」とおっしゃっていました。そのコンサルタントのやっている仕事を聞いていても企業経営には大事なことに取り組んでいて、間違っているようには思えません。なんでそんなに、嫌いなんですか?と伺うと、「会った最初の時に靴をそろえていなかった」「下品なネクタイをしていた」「偉そうに話す」「最初から不機嫌そうな顔をしていた」と、第一印象がめちゃくちゃ悪かったのです。半年たってもそのイメージが拭えず、コンサルしているなんて。。。(お客様から信頼してもらえなかったらコンサルとして終わりだろと心の中で思っていました。)第一印象ってそれくらい大事なんです。

では、皆さんが会いたいと思う人はいかがでしょうか、きっと多忙な人が多いでしょう。名刺交換をしたとしても、名前を覚えず秘書にファイリングを依頼して、二度と思い出すことはない人もいらっしゃると思います。第一印象でアピールできない人にじっくり話す時間はなかなかさけないです。

悪い印象を持たれるのはもってのほかですが、いかに良い印象を持ってもらえるか考えて行動しましょう。

仕事を任せてもらえるようになるか、この人いい人だなと思ってもらえるか、狙っている異性を落とせるかは、トークよりも、まずは第一印象です。出会いをい価値あるものにするのかしないのかは、すべては第一印象です。

相手との距離

さらには、相手との距離も意識していただけるとよいと思います。

心理学でも、人間関係と物理的な距離は相関関係があるとよく話題になります。日本人の場合、他人が近づいて緊張する距離は、一般的には【80㎝】以内だそうです。これより近い距離は、家族や恋人でないと不快に感じます。

ビジネスにおいては【1~2m】くらいだといわれています。全く知らない他人や、関心のない人は【3m】以上離れた方が良いそうです。満員電車なんかは最悪ですね。でも、物理的に距離を取ることができない状況なので、脳が「これは仕方がないこと」と認識しているのだそうです。音楽を聴いたり、読書をしたり、目をつむったり、ニュースを見たり、と自分の世界に入って気にならないようにもしています。

この前、面白い実験結果を論文で見ましたが、エレベーターの中に初対面の人たちを何も会話させずに乗り込ませました。その後、簡単に挨拶をさせて顔見知りになってからエレベーターに乗り込ませました。各エレベーターの人数を比較すると、挨拶をした後の方が、個人で「間」をとり、乗り込む人数は少なくなったそうです。相手を認識すると自然と間を取りたくなるようです。

初対面なのに、距離が近い人っていませんか。この「間」をこちらが認識し、、自分のテリトリーの中に入ってきてしまうと不快に感じるのです。この、見えない「間」を認識して、相手との距離を取っておく必要があります。距離をつめていくには、時間がかかるかもしれません。

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