戦略的服装

皆さんの服装の基準はなんでしょうか。

周りに失礼でなければいいと考えている人いませんか?それは大間違いです。

過去、ケネディーVSニクソンの大統領選で討論会では、ケネディはビジュアルで勝利したといわれています。それ以来、アメリカではファッションは自己アピールのビジネスツールとしてとらえています。

あるアメリカ大統領のTV討論会では、何人いようとも、類似した服装だったようです。濃紺のスーツに真っ白のシャツ、赤と青のネクタイ。考えていないわけなないでしょうが、考えた末、同じ服装になってしまうのです。政治家の多くは、ダークなスーツでまじめさを見せて、白いシャツで清潔感を出そうとします。

あ、間違えないでいただきたいのは、これがダメと言っているわけではなく、必要ということを伝えたいのです。

青は知性や誠実さを表し、赤はリーダーとしての情熱を表す色として自分を演出します。さらに、きっとここにはもう一つの思惑があったのではないかと推測できます。それは、この色を見たアメリカ人はいきっと【アメリカ国旗】を連想したことでしょう。

人との差別化、個性を打ち出すことが好きなアメリカ人が、無個性をあえて選んだのは、大統領は国家を背負う人としてのイメージを演出したかったのではないかと感じます。

また、別にも、ある実験があったようですので、ご紹介します。

電話ボックスにコインをわざと置き忘れ、あとから出てきた人にコインの置忘れを問う簡単な実験です。最初の実験で、みすぼらしい服装をして置き忘れの有無をを聞いた場合、38%しか返却してくれなかったそうです。逆に、きちんとした身なりをした人が置忘れを聞いた場合、77%の人が返却してくれたそうです。

これは、人が見かけの印象だけで判断されやすいということを如実に表しています。服装で相手の心をコントロールできるのです。

ここまで聞いて、服装なんてどうでもいいという人は少ないでしょう。清潔はもちろんの事、第一印象で好感度を獲得し、さらにその先の商品を売り込むために、自己の商品価値を高くしておくことは必要です。

服装が無頓着で、今まで奥さんや彼女から与えられた服だけを着ていた人はこう考えてください。相手はどれだけファッションセンスが良くても、今日誰に会って、どんな印象を与える必要があるのかを熟知しているのは皆さん本人です。

ぜひ、装いとしての服装選びをしてみてください。

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