こんにちは~まえさんです。
みなさん、新築を建てる時に一度は考えるのが、床暖房の存在ですよね。
足から暖かいとか、後から付けることができないから。。。とか、いろいろ考えることと思います。そういったメリットがある中で、一方でデメリットがあるから、皆さん考えるんですよね。
今日はそのデメリットについてお伝えしていきます
初期費用
デメリットの堂々たる1位は「初期費用がかかる」これに尽きると思います。
配管を施工し、熱源機を取り付けて、ガス給湯器からそろえる場合には導入の初期費用は100万円前後になることもあるでしょう。もうね、個々は見積もり出してもらってみてください!会社によって異なりますし、どの範囲で床暖房をつけるかによっても変わってきますので。
また、定期的な点検も必要で、部品を交換したり、修理をすることになれば、それに対するメンテナンス費用も必要になります。
このデメリットは皆さん承知の通りだと思いますので、今回はここまでにしておきます。
乾燥
本日お伝えしたいのは、乾燥についてです。
冬には乾燥して、さらに、暖房付けるともう、喉は砂漠地帯。朝起きたら完全に干からびています。
どうして暖房をつけると乾燥してしまうのでしょうか。暖房器具を使うことで室温は上昇しますが湿度は低下し、乾燥の原因のひとつとなっています。
これは、エアコンも同じ。むしろエアコンは部屋の高い位置から暖かい風を出すので、風を使って暖かさを拡散しますが、足元が寒く感じやすく、室温を上げがちです。
室温が5℃上がると、湿度は10%程下がります。
肌を洗濯物に例えると、気流(風)が肌にあたることによって、その水分を奪っていることがわかりますね。そういう意味では、乾燥は床暖房に限ったことではないので安心してください。
ただ、エアコンはおそらく電源を入れたり切ったりすると思いますので、定期的に乾燥と潤いを循環させることになります。ただ、床暖房は常につけっぱなし!冬に付けたら次切るのは春です!
そのため、常に乾燥している状態と言えます。ここがデメリットかなぁ。むしろ、エアコンと比較するとメリットに代わってしまいます!
あれ。。。デメリットを伝えるつもりが、メリットになってる!!
とりあえず、床暖房信者になってるので、デメリットはあまり伝えられませんでした。ご容赦ください。。。
では、この辺で。
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