こんにちは~前さんです。
この挨拶を恒例のものとしています(笑)
前回、叱られ方というところをお伝えしました。→こちら
今回は、褒められ方をお伝えしていきます。
前回伝えている部分と重複しますが、褒められるってどういうことかをまずは説明していきます。
まず、考えてもらいたいのは、褒める時ってどんなときに褒めますか。
できなかったことができるようになった時(成長した時)。だと思います。
この時に、褒める側は、できるようになったことを認めてあげる意識と、これからも頑張ってねという意識があるはずです。
つまり、みなさんの成長を認め、更なる成長を狙うためのコミュニケーションといえます。
悪い褒められ方
こう考えた時に、褒められた時の悪い例は分かりやすいですね。
- 反応が薄い
- 言われていないことを解釈する
- 謙遜しすぎる
反応が薄い
そもそもコミュニケーションですので、反応が薄いということは、コミュニケーションを取ることができていないということになります。
言われていないことを解釈する
例えば、「この資料よく出来ていたよ」と褒めてもらえた時に、「他の先輩も褒めれてないのに、自分だけ褒めてもらえた!自分は他の先輩よりも仕事できるんだ」と拡大解釈はしないようにしましょう。
謙遜しすぎる
これをふまえた上で、褒められた時にやっていただきたいことがあります。
良い褒められ方
- まずは、褒められたことを受け入れて、お礼を伝えます
- 褒められた内容は自身にする
- そして、さらなるレベルアップをするためにチャレンジする
ただ、注意点もあります。褒められたけど、自分は何もしていないなぁと思うときには自信にしないでください。褒められて恥ずかしくないことは自身を持って下さい。
また、最初は褒められても、同じことをやっても褒められないことがあります。それは、できて当然になっているから。褒められないからと言ってやらなくなると、逆に叱られてしまいます。
褒められなくなったらどんどん新しいことに挑戦していきましょう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。
応援クリックお願い致します!

